成女学園中学校・成女高等学校のブログです。学園の日々の様子を、学校長および編集委員が中心になってお届けします。
更新日:2016年04月15日
本日は全校生徒を対象に、資格取得講座と自由研究の説明会を行いました。
資格取得講座は英検、漢検、パソコン検定、硬筆書写検定(ペン字検定)から、希望者に合わせて各級が開講されます。
それぞれ担当の先生が、資格をとる意義や講座の内容をていねいに説明。
生徒たちは早速、どの講座を受講しようか申込書とにらめっこしていました。
また、本校独自の自由研究についてもコンセプトが説明され、一年生だけではなく二・三年生も昨年度の研究をふり返りながら、自発的な学習、課題解決能力育成の意義を再確認しました。
〔編集委員〕
更新日:2016年04月14日
更新日:2016年04月13日
更新日:2016年04月12日
2日目は、琉球文化と歴史について、体験、鑑賞、散策を通して学んだ一日でした。
事前学習で調べた内容も、実際に間近で触れてみると、迫力と壮大さは格別で、皆感動していました。
歴史と伝統、文化が時代をこえて受け継がれていくことの素晴らしさを再認識できたようです。
〔編集委員〕
更新日:2016年04月10日
更新日:2016年04月07日
本日、平成28年度第一学期の始業式が行われました。
新たな学年のスタートにあたり、校長先生からは「よい習慣」によって自らを養うことの大切さが語られました。
「今日くらい、まあいいや」と思うのではなく、一日一日を大切にして過ごすことが、自己の成長はもちろん、学校生活の充実度にもつながっていくことでしょう。
また、始業式の後には新旧生徒会幹事の交代式が行われました。
昨年度を勤め上げた旧幹事たちからは成長を実感する声を、新たに幹事となった生徒からはこの学校を支え、運営していくことへの意気込みを聞くことができました。
新生徒会によって成女学園にどのような新しい風が吹き込まれるのか、これからの一年間が楽しみになりました。
〔編集委員〕
更新日:2016年04月05日
本日、入学式の後、2・3年生は新入生のために、部活紹介を行いました。
各部活が教室内にブースを作成し、宣伝をしました。
教室内はとても賑やかな雰囲気で、生徒たちの各部活の様子を知ることが出来たのではないかと思います。
本学園には多くの部活動があり、どの部活も新入生の入部を楽しみにして待っています。
新入生はこれからの学園生活にまだ慣れていないため、戸惑うことが多いかと思いますが、これから積極的に部活動への見学、体験入部をして、活躍の場を広げてもらいたいです。
〔編集委員〕
更新日:2016年04月05日
本日、中学・高校の入学式を執り行いました。
新入生および保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。
生徒たちの表情からは、これからの学園生活に対するやる気を感じ取ることができました。
これから新入生は3年間あるいは6年間、本学園で過ごすことになります。
学園生活は勉強や学校行事、部活動など多くの活躍の機会があります。
それぞれの中では、何か頑張りたいという目標があると思われますが、何かを成功させるためには失敗を恐れて何もしないのではなく、何にでも挑戦することが大事です。
学園生活を無駄なものにしないように、それぞれの目標に向かって挑戦してもらいたいです。
これからの学園生活で、本日入学した生徒たちが大きく成長できることを我々教員一同、心より願っております。
〔編集委員〕
更新日:2016年03月24日
本日、春の陽気を感じさせる暖かな日差しが差し込む中、中学の卒業式が執り行われました。
3年前に、新しい制服に身を包み入学してきた生徒たちが、月日が経つのは早いもので、すっかり大人の顔つきになって卒業証書を受け取りました。
校長先生の式辞の中には、「意志のあるところに、道は開ける」との言葉がありました。
これから中学を卒業し、生徒たちはまた新たなステージに進みますが、どんなに困難な道でもそれをやり遂げる意志さえあれば必ず道は開けるという意味が込められた言葉です。
中学校生活で培ってきたことを、これからの自信に繋げて、さらに成長していけるよう、願っています。
ご卒業おめでとうございます。
中学卒業式の後は、終業式が行われました。
明日からの春休みで、しっかりとこの1年間を振り返り、4月からまた新たな気持ちでスタートが切れると良いですね。
〔編集委員〕
更新日:2016年03月15日
冬の寒さがゆるみ、校庭の木々は柔らかな日差しを浴びています。
春の訪れを感じさせるきょうのよき日に、高校の卒業式が行われました。
卒業生ならびにその保護者はもちろん、私ども教職員にとりましても誠に喜ばしい一日です。
卒業生はこの3年間で、入学した頃の幼さは次第になくなり、自立しようとするたくましさを見せるまでに成長しました。
本日の式典では、私から卒業生に2つのお願いをしました。
1つは、人との関わりを大切にほしいということです。
「ありがとう」という感謝の気持ちと、「お互いさま」という思いやりの心をもって人に接し、周りからの信頼を得てもらいたいと思います。
もう一つは、多くの経験を積んでほしいということです。
いろいろなことに挑戦することによって、さまざまな角度から物事を考えられるようになり、人間としての深みと幅を増してもらいたいと思います。
“若鳥は向かい風に向かって巣立つ”と言われます。
卒業生も、それぞれの可能性に満ちた新たな世界へ向かって、力強く学園を飛び立ってほしいものです。
〔学校長〕