成女学園中学校・成女高等学校のブログです。学園の日々の様子を、学校長および編集委員が中心になってお届けします。
更新日:2019年02月05日
先週の高校キャリア学習は、高校3年生の合格体験を聞く会でした。
3年生たちは、自分の受験体験とともに、後輩たちから出た質問にも答えてくれました。
身近な先輩たちの体験談だからこそ、1、2年生たちは熱心にメモを取り、自分の進路についてシミュレーションをしている様子でした。
この会をきっかけに、自分にとって納得のいく進路決定、そして夢の実現をしていってほしと思っています。
〔編集委員〕
更新日:2019年02月01日
更新日:2019年01月29日
更新日:2019年01月26日
成女学園では生徒の表現力や主体性、協調性、多様性を伸ばすために表現教育を取り入れています。
今回はヤングアメリカンズを本校にお招きし、ワークショップを実施しました。
その様子をご紹介します。
ヤングアメリカンズのワークショップがスタートしてすぐにキャストから圧巻のダンスと歌を披露いただきました。
その後「今のダンスを7分でやれるようにしよう!」と驚きのアナウンス。
生徒は「本当にできるのかな」という表情でしたが、7分経ってみると、皆できるようになっていました。
生徒もできた自分に驚くと共に「できる!」という自信の芽が出たように思います。
〔編集委員〕
更新日:2019年01月24日
成女学園では、生徒の表現力や主体性、協調性、多様性を伸ばすために表現教育を取り入れています。
今回はヤングアメリカンズを本校にお招きし、ワークショップを実施しました。
ヤングアメリカンズとは、1962年に若者の素晴らしさを音楽を通して社会に伝えようと、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利団体です。
音楽公演と音楽教育が活動の二本柱で、18~25歳の若者たち約300名から構成されています。
そんなヤングアメリカンズのキャストは、ワークショップ期間中、参加者の自宅でホームステイをします。
ワークショップはもちろんのこと、このホームステイでミニ留学体験ができてしまいます。
この日もキャストを迎えに、ホストファミリーが本校体育館に集い、楽しい4日間をスタートさせました。
〔編集委員〕
更新日:2019年01月22日
本日は高校の推薦入試がありました。
受験生たちは皆、緊張した面持ちでしたが、面接では入学後の抱負などをしっかり伝えていました。
来年度、学園の仲間としてお迎えすることを、心より楽しみにしています。
〔編集委員〕
更新日:2019年01月21日
本日は、次年度の生徒会幹事を決める選挙投票日でした。
先週金曜日の演説会、そして本日朝の一言演説で、候補者たちはそれぞれの意気込みを語ってくれました。
結果は現生徒会が集計をし、明日発表されます。
新生徒会の幹事たちには、先輩たちからの伝統を引き継ぎ、新しい歩みを始めた成女学園を盛り上げていってほしいと思います。
〔編集委員〕
更新日:2019年01月19日
本日、平成31年度受験生一般入試直前対策説明会を実施しました。
受験生の皆様、お寒い中をご来校いただき誠にありがとうございました。
説明会では、面接や受験形式、各教科の傾向と対策を解説させていただきました。
入試を直前に控えた今だからこそ確認したいポイントなど、重要事項の解説に受験生並びに保護者の皆様は真剣なまなざしで耳を傾けておられました。
今回の説明会を踏まえ、受験本番に向けてラストスパートをかけていただければと思います。
受験当日に、自信あふれる顔つきで来校する受験生の皆様を、教員一同心よりお待ちしております。
〔編集委員〕
更新日:2019年01月18日
本日6時限目、生徒会幹事候補者演説が行われました。
朝からずっと緊張していた高1の候補者でしたが、本番では自分の思いを堂々と述べていました。
また、クラスメイトや先輩による応援演説も、候補者たちを立派に後押ししていました。
入学してから10か月が経ち、高校1年生もずいぶん成長したように見られます。
幹事選挙投票は来週の月曜日です。
候補者、そして成女生たちにとって、よい結果が出ることを祈っています。
〔編集委員〕
更新日:2019年01月15日
随意科英会話は、毎週木曜日の放課後、ネイティブの先生とともに活動しています。
会話はすべて英語で行い、その時々の話題を皆で共有していきます。
創立記念祭では、スタジオジブリのアニメについて、英語でプレゼンテーションを行いました。
生徒たちは、自分の好きな作品についてスクリプトを書き、視聴覚資料を用意し、発音や話し方についても練習を重ねました。
当日はその成果を発揮して、すばらしいプレゼンを披露し、ネイティブの先生からもお褒めの言葉をいただきました。
成功裏に終えることのできた生徒たちは、とても自信を持てたようです。
その後の活動でも、一回りも二回りも成長した生徒たちの姿が見られました。
〔編集委員〕