成女学園ブログ

成女学園は1世紀以上の伝統を持つ高等学校です。
生徒たちは、アットホームな雰囲気の中、日々笑顔の絶えない穏やかな学園生活を送っています。

ブログカテゴリー

成女学園中学校・成女高等学校のブログです。
学園の日々の様子を、学校長および編集委員が中心になってお届けします。

成女学園ブログ

成女の庭から開花宣言!

更新日:2022年02月06日

22梅① 220206梅②


梅一輪 一輪ほどの 暖かさ
紅梅の蕾が一つ、また一つと開き、春の訪れを感じるようになりました。
梅の花は、成女の校花であり校章や校歌にも使用されている、成女生の象徴です。
まだ蕾がたくさんついた梅の様子は、可能性を秘めた成女生のようです。
学年の集大成に向けて、より一層力を発揮し、大輪の花を咲かせてくれることでしょう。

〔編集委員〕


【生活ゼミ】代表プレゼン

更新日:2022年02月05日

2022.2.4 生活ゼミ代表プレゼン


生活ゼミでは2月のパフォーマンスフェスティバルに向けて代表プレゼンを実施しました。
生徒たちは1年間研究してきたものをゼミの生徒に向けて一生懸命伝えようとする様子が見られました。
それぞれ、好きなもの興味のあるものを探求し、将来に結びつくような研究になっていました。
これからプレゼン代表が決定しますが、ゼミみんなで協力し、素敵な研究発表になることと思います。
楽しみです!!

〔編集委員〕



陰暦と季節のはなし~お正月は春のはじまり~

更新日:2022年02月04日

220204春節


旧正月を迎え、中国や台湾をはじめとした各国で、春節をお祝いをしている様子がニュースにも流れました。横浜中華街などでも「春節」のイベントがさまざまに開かれているので、生徒たちも聞き覚えのある人がいたようです。

旧正月の前後に立春が来る(昨年は立春後の2/11が元旦)ので、一月は春の始まり、旧暦では「一月・二月・三月」が四季の内の「春」に該当します。

年賀状にも「迎春」などと記載するのは実際に春を迎えるタイミングだからなのです。
冷え込みの一番厳しいこの時期に「春?」と思われるかもしれませんが、成女学園でも校章となっている梅の花がほころび始めてきています。
春の息吹が感じられる旧暦のお正月は、「新春のお慶びを申し上げます」の決まり文句にも実感がこもります。

みなさまの身近にも小さな春の訪れが見つかりますように!

〔編集委員〕



高大連携 【日本薬科大学×自然科学ゼミ】 

更新日:2022年02月03日

220203自然科学ゼミ


高大連携企画、自然科学ゼミ、日本薬科大学との共同研究。高校1年生に対して、大学の研究とはどのようなものかを体験してもらうために、全6回にわたり、日本薬科大の教授に、講義・実験・まとめを指導していただく企画の第6弾です。

今回は、2月23日に予定されているパフォーマンスフェスティバルに向けての発表準備です。
テーマを「解熱剤の鎮痛薬の実例をもとに医薬品の適正使用について」ということに決め、前回大学の実験室で実施した結果の、吸光度データ―を入力して、グラフ化するところから始めました。
できたグラフを読み取り、その結果を検証しました。ほぼ期待通りのデータ―が取れていました。
その後、全6回分の講義内容をまとめ、発表の内容と順番を決め、担当パートに分けました。
それぞれが、自分のパートのパワーポイントの発表ができるように仕上げてくることになりました。どんな発表になるか楽しみです。

〔編集委員〕


GODIVAへの新商品プレゼンテーション、楽しくできました!!

更新日:2022年02月02日

GodivaScreenShot C762318A-4DB9-4C5F-893F-A442B7A81757


授業で考案したGODIVAの新商品のアイデアを、高1の4名でGODIVAの方にオンラインでプレゼンしました。商品名は「スノードームパンケーキ」です!

プレゼン先がGODIVAジャパンの上層部の方々ということで、本番では死ぬほど緊張したけれど、皆さんの温かいコメントや質問のおかげで、楽しくプレゼンすることができました。

とてもワクワクが詰まっているアイデアというご評価を頂き、なんとこの後はGODIVAのエグゼクティブシェフ・ショコラティエの方も含めて、社内で精査して頂けることになったんです!
きゃーーーーっ!私たちのドキドキが止まらんです!!

〔編集委員〕


中学入試を実施しました!

更新日:2022年02月01日

PXL_20220201_091833925


晴天の中、中学入試の1日目を無事に終えました。
受験生の皆さん、お疲れ様でした。
この入試を終えて入学される受験生の皆様は新しいカリキュラムでのスタートとなります。

コロナで大変な時勢ですが体調管理には気を付けて、残りの入試や卒業まで元気に過ごしてくださいね。

〔編集委員〕

【英語】High School Life in New Zealan

更新日:2022年02月01日

220201ネイティブ授業2 佐々木


前回のブログでご紹介した通り、英語表現Ⅰの授業で、アメリカの高校生活について学びました。
今回の英表Ⅰの授業は、ニュージーランドの高校生活についてです。
NZ出身のネイティブの先生に、プレゼンテーションをしていただきました。
NZの教育制度は、アメリカに比べるとやや日本に近いイメージです。
とは言え、クラスが学年ごとではなくHouseと呼ばれる学年を縦に割ったチームごとであったり、履修科目や進級システムが日本とは大きく異なるなど、生徒たちは大変興味をもって聞き入っていました。
同じ英語圏でも、アメリカとニュージーランドでは、英語の発音から文化、生活習慣など、多くの違いがあります。
2回の授業を通して、日本を含めた3か国の高校生活を比較し、文化の違いを知ることができ大変有意義でした。

〔編集委員〕


【英語】High School Life in the U.S.

更新日:2022年01月31日

22020131 ネイティブ授業1 佐々木


英語表現Ⅰの授業で、アメリカ出身のネイティブの先生に母国の高校生活を紹介していただきました。
1日の時数、授業科目数、受講スタイル、学校行事など、制度が日本とは異なり、生徒たちは大変興味をもって聞いていました。
Promという学校でのダンスパーティがあったり、上級生は車で通学できることなどには驚きの声が上がっていました。
さまざまな文化を知って、グローバルな目を養うことは、この授業な大きな目標の一つです。
授業を通して、生徒たちが幅広い見識をもってくれることを期待しています。

〔編集委員〕


リクガメも喉が渇く?

更新日:2022年01月30日

カメの水分補給


今日は成女の飼育スペースから、リクガメの水分補給の様子を紹介します。
水飲み場で水分補給をしているのは、ケヅメリクガメのアメとユキです。
すっかり大きくなった2匹からは、水を飲む姿にも力強さを感じます。

実は水飲み場を利用する姿は、飼育のリクガメだからこそ見られる光景です。
自然界で生息しているリクガメは、野菜や多肉植物から水分を補給しています。
そのため、自然界では水飲み場を利用することは珍しいそうです。
なかなか見られない光景に、生徒たちも興味津々でした!

〔編集委員〕


【ほけんだより】かくれ脱水に気をつけよう

更新日:2022年01月29日

ほけんだより1月号


寒さで汗をかく機会が減り、水分補給をしなくなっていませんか?
特にコロナ禍で、常にマスクをしている生活の中だと、喉の渇きを感じにくくなります。
そのため気づかないうちに脱水状態になる「かくれ脱水」になってしまうことも珍しくありません。
ほけんだよりでは、注意したい初期症状や水分補給のタイミングについて説明しています。
かくれ脱水の対策には、こまめな水分補給が大切です。
起床時、食事中、入浴後、就寝前などのタイミングに、コップ1杯以上の水を飲むよう意識してかくれ脱水を防ぎましょう。

〔編集委員〕




↑このページのトップへ戻る