先日の火曜日の表現教育のコーラスコースについてです。今回はベートヴェン作曲『歓喜の歌』を練習しました。この歌のテーマの“Freude(喜び)”を大切に歌うことを目標にし、表情作りや楽器と合わせる練習までできました。
これから歌いこんで、歌を完成させていきたいです♪
〔編集委員〕
今回のアートディレクター雨宮先生のフォトの授業は、「写真に個性を出す」授業を行いました。個性的な写真を撮るには、遊び心を持ちいろんな視点から物や人物、風景を撮る。そして好きなものに敏感になり、たくさんのアートに触れて、引き出しを増やすというポイントも教わりました。
最後に自分の撮った写真を切り貼りし画用紙に貼り、オリジナルのレイアウトを行いました。
自分の撮った写真を加工する作業は、みんな楽しみながら作っていました。また一つ「アートのテクニック」を学ぶことができました!
〔編集委員〕
先日の表現教育トーク講座では、履修している生徒全員がラジオ収録オープニングトークを本番形式で行いました。
本校で講師をしています五戸美樹先生は、ラジオパーソナリティーとしても活躍しているプロの先生です。
今回の授業では、実際の機材と音響スタッフの方にも来校していただき、教室内は本番さながらの緊張感がありました。
少し恥ずかしそうな様子で収録に臨む生徒もいますが、堂々とパーソナリティーになりきって自分を表現できる生徒がたくさんいて、生徒たちの成長を感じることができました。
全生徒がトーク内容を必死に考え、試行錯誤している様子も印象的でした。
今回のこの貴重な体験を経て、さらなる表現力アップを目指していきます。
〔編集委員〕
本日より表現プログラムの非言語表現による(フォトグラフィー)がスタートしました。講師はプロの写真家の雨森先生です。新しい表現技術の獲得を目指します。
生徒たちはカメラ、スマホ…様々なタイプのカメラを用意して授業に臨みました。
「こんな表現が!」「見てみて!私こんな風にアレンジした!」楽し気な声が教室に広がっていました。
生徒たちがさまざまな表方法を学ぶということは、セカイを広げていくということにつながります。
〔編集委員〕
トーク講座では、好印象アドバイザー・ボイストレーナーの和音先生、フリーアナウンサーの五戸美樹先生のお二方が講師となり1年間、トークに関する授業をしていただきます。
この講座は受験になどの進路に直結することもあり高校3年生の多くの生徒が選択しています。
本日の授業では、まずはみんなの前で自己紹介をすることからです。はじめは少し恥ずかしそうにしていましたが、真剣に取り組んでいました。自己表現ができるということは、自分に自信がないとできません。この1年間の表現プログラムで生徒たちがどれだけ自信をつけ成長していくか、今からとても楽しみです。
〔編集委員〕