成女学園は1世紀以上の伝統を持つ高等学校です。
生徒たちは、アットホームな雰囲気の中、日々笑顔の絶えない穏やかな学園生活を送っています。
成女学園中学校・成女高等学校のブログです。
学園の日々の様子を、学校長および編集委員が中心になってお届けします。
成女学園ブログ > 行事
更新日:2019年04月17日
修学旅行4日目。
この日は北部エリアの見学です。
南部からのバス移動の中、ガイドさんから、沖縄の食文化やお墓のことについてもお話していただきました。
海洋博公園では、グループごとの自主研修。
お目当てのジンベイザメのいる大水槽や、イルカショーを楽しんでいる生徒の姿がありました。
パイナップルパークでは、パイナップルの栽培について学びました。
※本日のブログ写真は高3写真部の生徒が撮影しました。
〔編集委員〕
更新日:2019年04月15日
更新日:2019年04月13日
修学旅行2日目は、沖縄の文化と歴史を中心に学ぶ行程でした。
沖縄ワールドでは、玉泉洞(鍾乳洞)に入り、昨日のガマとの違いについても知ることができました。
エイサーやカチャーシーといった沖縄の踊りも見ることができました。
午後は、世界遺産である、斎場御嶽、中城城跡へ。
沖縄の歴史、信仰に触れるとができました。
〔編集委員〕
更新日:2019年04月10日
高校3年生は、修学旅行で沖縄に来ています。
1日目は平和学習を中心とした行程でした。
摩文仁の丘やひめゆりの塔、アブチラガマをめぐりなから、ガイドさんたちの講話や貴重な実体験も伺うことができました。
特に、アブチラガマでは実際のガマに入り体験したことで、生徒たちの興味関心が強くなり、ガイドさんが予定の時間を延長して丁寧に説明してくださいました。
生徒たちは今日の学習を通して、平和であることの幸せ、大切さを改めて心に刻む1日にできたようです。
〔編集委員〕
更新日:2019年04月08日
更新日:2019年04月06日
暖かく晴れた本日、成女学園中学校・成女高等学校は入学式を迎えました。
式典では、校長先生から新入生へ次のお祝いのメッセージがありました。
「成女の校章には梅の花が描かれています。みなさん、新しい元号が『令和』に決まりました。今年は成女の年です。『令和』は万葉集の梅の歌に詠まれた言葉をとりだして作られました。新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。成女はとても温かみのある学校です。『成女のファミリーにようこそ』、とお伝えしたいです。私たちは家族のように優しく、お互いを大切にしながら、生活をしています。様々な不安もあるかと思いますが、先輩たちや学園中出身のお友達がしっかりみなさんを助けてくれます。先生たちは、ひとりひとりの個性にあった学びを教えてくれます。そのような環境はありますが、是非自主的に自分が学びたいことに取り組んでください。中学、高校時代は、長い人生の中でほんの瞬間ではありますが、本当に大切な時間です。気を抜くことなく、人として立派に生活していけるように、一生懸命にがんばってください。」
式終了後、成女学園の仲間入りした新入生たちは、満開の桜に見守られながら、部活動の勧誘会場へ向かい、新しい学校生活をスタートさせました。
〔編集委員〕
更新日:2019年04月02日
更新日:2019年03月26日
更新日:2019年03月23日
本日、成女学園中学校は卒業式を迎えました。
冬の寒さが舞い戻ったような冷たい空気の中、卒業生たちは在校生一同、そして保護者の皆さまに見守られながら、ぴんと背筋を伸ばして入場しました。
今年の卒業生は四分の一が三カ年皆勤を受賞しました。
続く校長先生の式辞でも
「本日卒業される皆さんは、折り目正しく、規則正しい生活を送ってきました。梅の花のように、寒さのなかでもつぼみをつけ、咲いてきました。卒業後もすてきな花を咲かせてくださいね。そして、ご機嫌よく過ごされている皆さんとの再会をお待ちしています。」
と、これまでの学校生活に対する姿勢を賞賛され、新たな一歩を温かな言葉で後押しして頂きました。
理事長先生からは、
「義務教育の間は、大人に皆さんの学びたいと思う環境を整える義務がありました。しかし、義務教育が終わり、これからは自ら学んでいくことを選んだのですから、その環境を与えてくれる親御さんに感謝する義務があります。学ぶ義務、家族の一員として果たす義務を忘れず、高校生活を送って下さい。」
との祝辞がありました。
式典の後は教室にて改めて中学一・二年生が卒業していく先輩への感謝の言葉を伝え、先生方からも力強い励ましの言葉が送られました。
成女学園中学校を巣立っていく卒業生の皆さん、更なる飛躍と挑戦をお祈り申し上げます。
また、保護者の皆様、本日はお嬢様のご卒業、誠におめでとうございます。
本校の教育にご理解、ご協力を賜りましたことを、改めて感謝申し上げます。
〔編集委員〕
更新日:2019年03月25日