成女学園は1世紀以上の伝統を持つ高等学校です。
生徒たちは、アットホームな雰囲気の中、日々笑顔の絶えない穏やかな学園生活を送っています。
成女学園中学校・成女高等学校のブログです。
学園の日々の様子を、学校長および編集委員が中心になってお届けします。
成女学園ブログ > 自主研究
資格講座・自由研究・部活動
更新日:2009年04月17日
この3日間、本校独自科目の『資格取得講座』と『自由研究』の説明会、そして『部活動・随意科』の紹介がありました。
どれも、取り組む内容や年間目標、そして「何を学ぶか」について、生徒自らが考え、選択しなければなりません。
説明に熱心に聞き入る生徒たちの様子からは、今年に対する意気込みを感じました。
部活動紹介では、それぞれの部の先輩たちが趣向をこらし、新入生のために一生懸命説明していた姿が印象的でした。
いよいよ新学年が本格的にスタートします。
〔編集委員〕
送別会&自由研究大賞発表
更新日:2009年03月13日
今日は高校3年生の送別会。
今話題の『おくりびと』を全校生徒で鑑賞しました。
さすが「米アカデミー賞 外国語映画賞」をとった作品です。
多くの生徒が感動で涙を流していました。
送別会の前には、自由研究大賞の発表と表彰式がありました。
見事大賞に輝いたのは、作品、プレゼンテーションともにすばらしかった高2の生徒です。
ほかにも、作品賞、プレゼン賞、特別賞が授与されました。
受賞したみなさん、本当におめでとうございます。
今年はどの作品が受賞してもおかしくない、見ごたえのあるものばかりでした。
来年度もこのような、素敵な作品に出会えることを楽しみにしています。
作品閲覧期間
更新日:2009年03月09日
自由研究全校プレゼンは、前々回の記事でご紹介した通り大盛況に終わりました。
いよいよ『自由研究大賞』の決定まで、あとわずか。
先週はノミネート作品の展示が行なわれ、作品についての投票を全校生徒、全教員が行ないました。
今年の受賞作品に輝くのはどの作品でしょう?
ハイレベルで僅差の争いとなりそうです。
〔編集委員〕
全校プレゼンテーション
更新日:2009年03月03日
昨日、自由研究の全校プレゼンテーションが行われました。
前日の記事でもご紹介しましたが、発表者たちはこの日のためにパソコンの前で試行錯誤したり、発表原稿を何度も手直ししたりして、一所懸命準備をしてきました。
昨年度に引き続き、生徒はパワーポイントを駆使して発表をしていましたが、今年度はさらに実演や小道具(なんとキラキラした羽つき棒も登場!)などを交え、聞き手を飽きさせない工夫が満載でした。
素晴らしいピアノ弾き語りに静まり返ったかと思えば、次の発表では話し手の話術に引き込まれて笑いが巻き起こり、発表者によってめまぐるしく雰囲気が変化する会場。
生徒のそれぞれの才能がフルに発揮された、見ごたえのあるプレゼンテーションでした。
作品閲覧期間を経て投票が行われ、来週には自由研究大賞等の受賞作が決定します。
〔編集委員〕
プレゼン準備
更新日:2009年03月20日
今日の午後は、自由研究の全校プレゼンテーションです。
各ジャンルから選出された「自由研究大賞」ノミネート作品のうち、8名の候補者が自分の研究作品のプレゼンテーションを行ないます。
ノミネートが決定してから本番まで約2週間。
生徒たちは連日遅くまで、視聴覚資料(パワーポイントなど)の作り込みやリハーサルに、懸命に取り組んでいました。
努力の成果が、今日いよいよ形になります。
〔編集委員〕
プレゼンテーション
更新日:2009年01月19日
3学期に入り、自由研究の時間では、生徒による作品・研究のプレゼンテーションが分野ごとに行われています。
事前に用意した原稿や資料を使い、身振り手振りを交えて、そのテーマを選んだ理由や内容、感想などを時間内にわかりやすくまとめて発表します。
工夫を凝らした資料やCDレコーダーを用いての発表は、先生たちをもうならせていました。
各分野から選出された代表者たちは年度末に全校プレゼンを行います。
その様子も、今学期中にお伝えできればと思いますのでお楽しみに!
〔編集委員〕
自由研究
更新日:2008年11月14日
毎週金曜日には自由研究の授業があります。
授業とは言っても、テーマ決めから、調査・研究・制作・発表まで、生徒たちがすべて自分の力で行います。
先日の記念祭では、全生徒が自分の作品を完成させ、展示発表しました。
写真はその時の様子です。
次の取り組みは、研究内容のプレゼンテーションです。
現在、生徒たちは発表に向け、準備をしています。
年度末には全校プレゼンが行われ、優秀作品には『自由研究大賞』が授与されます。
毎年レベルの高い優秀な作品が多く、プレゼンテーションも個性豊かで見ごたえがあるので、今年も今から楽しみです。
〔編集委員〕